元CAママの子連れトラベルログ

子連れ旅行、食、ファッションなど、世界中を飛び回ったCAママの子育てログ

【ベトナム】たった1通のメールでアップグレード!プルマン・ダナンでサプライズの連続!

ベトナムのビーチリゾート「ダナン」と街全体がユネスコ世界遺産に登録されている「ホイアン」の旅。

 

前半のダナンで2泊を過ごした「プルマン・ダナン・ビーチリゾート」宿泊レポートをお送りします!

なんと、チェックインの際に「お誕生日おめでとうございます☆お部屋をアップグレードさせていただきました」と嬉しいサプライズが!

 

娘の2歳のバースデートリップだった今回の旅行。記事の後半でアップグレードを受ける方法を公開しちゃいます。

 

 

 

ダナン空港からプルマン・ダナンへ

ダナン空港からタクシーで約20分。渋滞もなくあっという間にホテルに到着します。

タクシー会社がいくつかありますが、マイリン(緑色)」「ティエンサ(黄色)」がダナンで優良なタクシー会社とされています。

 

 

プルマン・ダナンの紹介

ロビーからはこのような眺め。プールのさらに奥に広がるのはミーアンビーチです。
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毎日雲一つない晴天が続き、日中の気温は35℃を超え、とにかく暑かった!
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プールの近くには子どもが喜ぶ遊具もあります。一応、テントは張ってありますが完全に日陰にはならない大きさなので、帽子・日焼け止めかラッシュガード必須です。
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アップグレードされた「デラックスルーム」

今回、事前予約をしていたのは1番下のグレード「スーペリアルーム」でしたが、ワンランク上の「デラックスルーム」にアップグレードのプレゼント!

 

たったひとつランクが上がっただけではありますが、お部屋からの眺めが全然違います。スーペリアだと木々が生い茂るガーデンが見えるのみですが、デラックスルームからはプールと海を眺めることができました。

ガーデンが見えるのも悪くないじゃない、と思う方もいるかもしれませんが、このプルマンの立地から考えると隣のホテルや駐車場との目隠しのための木々なので、ガーデンと言ってもお庭があるわけではありません。

 

もちろん差額はお支払いしていないことを考えると、とってもありがたいプレゼントです。

 

お部屋はこのような感じ。今回もベビーコットはリクエスト済みです。
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バスルームはシンクがひとつ。お水は毎朝のお掃除で2本、ターンダウンサービス(夕方のお掃除)後に2本補充されます。
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プルマンのお部屋の良いところはバスタブ横に洗い場があって、子どもを洗ってお風呂に入れる一連の流れが日本と同じようにできる所です。シャワーもホースがついて取り外し可能なタイプでした。

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海外旅行先のホテルではバスタブで洗うタイプが主流なので、日本式のお風呂は子連れにとってかなりポイント高いです!

 

 

アメニティはC.O.ビゲロウ

アメリカでもっとも歴史のある調剤薬局であるビゲロウ。

ホテルのアメニティにビゲロウを採用しているなんて、オーナーのセンスが素敵すぎます。

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プルマン・ダナンのキッズルーム

 屋内キッズルームもありました!駐車場横の少しわかりにくい場所にあります。

もちろんエアコン完備で、滑り台やブロック、塗り絵などおもちゃがたくさんあります。
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専属スタッフも常にいて遊んでくれます。

年齢等は未確認ですが、託児サービスもあるようでした。
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ホテルからのサプライズ

娘の誕生日前夜、お食事から帰るとケーキとメッセージが届いていました。娘はもちろんまだ食べられませんので、記念写真だけ撮って娘が寝てから夫婦でいただきました!

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さらに翌朝の朝食会場でも♪Happy~Birthday~とスタッフがデザートを持って来てくれました。
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Anniversaryとあるのは結婚記念日でもあったのです。

プルマンからのサプライズはお部屋アップグレード・お部屋にケーキのサプライズ・朝食時のデザートと3回も!!

 

これらはもちろん、こちらからお願いしたわけではありません。予約担当の方の裁量か、はたまたチェックインの時のベルボーイの裁量なのかはわかりません。

廊下を歩きながら、「ダナンは初めてですか?」「お子さんはおいくつですか?」という会話の流れからバースデートリップのお話はしました。

 

CA時代、特にファーストクラス担当の時はお客様とのコミュニケーションと絆作りを兼ねて、早い段階から会話を多くするようにしていました。

今回のご搭乗がビジネスなのか休暇なのか、現地ではどのようなご予定でお過ごしなのかetc…とにかく会話からお客様の情報をできるだけ引き出し、機内でして差し上げられることはないかと、ファーストクラス担当CA全員の知恵を集結させるのです。

 

お誕生日は予約段階で分かっていますが、結婚記念や出版記念(実際に著名な作家の方が出版記念で搭乗されていたことも)など、よくよくお話してみないと分からないことがたくさんあります。

 

お客様と接するポジションに就いている職業に求められることは、丁寧な接客だけでなくいかに多くお客様から情報を得るかがミッションでもあります。CAとホテルマンはその点がとても似ているな~といつも感じます。

 

私が唯一ホテル側に伝えたこと

それは、予約段階で「記念旅行である」ということだけ。

もし今後何かの記念でホテルに滞在する機会があったら、ぜひ事前にメールを1通送ってみてください。

その際は「記念旅行である」ということを伝え、「特典を!」とか「アップグレードを!」とか、あからさまに書いてはいけません!それはまったくスマートではありません。

ただ、何も言わずに察してもらいたいというのは海外の場合は通じないこともあります。日本は察する文化ですが、海外ではそこはあまり期待できませんので、

さりげなく、

「記念旅行にあなたのホテルを選びました」

と言うことを伝えるのです。

最後に「滞在を楽しみにしています」くらいつけても良いかもしれません。

 

あくまで、アップグレードをするか、サービスで何かを付けるかはホテル側の判断なので、ど・満室でアップグレードをしたくてもできない場合もあり得るし、代わりにスパの無料招待の場合もあるかもしれませんし、何もないこともあるかもしれません。

 

毎日、何百と訪れる宿泊客のうちの一組ですが、気にかけてもらえたことが良い思い出に繋がるし友人に勧めたり再訪するきっかけにもなります。

記念旅行でもそうじゃなくても、「お世話になります」と気楽にメールを1通送るだけで思わぬサプライズがあるかもしれませんよ☆

 

【ベトナム】2歳の娘とダナン・ホイアンへ!誕生日を海外で迎える「バースデートリップ」は嬉しいサプライズがたくさん!

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先日、娘っ子が2歳になりました!!

ふにゃふにゃでミルクの甘い香りがして1日のほとんどを寝ていたあの頃。

ついこの前のことなのですが、子育てをしていると日々が目まぐるしく過ぎていくので遠い昔のような気もします。

 

 

彼女は日本語・英語・タイ語の環境で育っていて、日常の言葉もミックスして話します。1番話すのはもちろん日本語。「ヨーグルトたべたい!」「まま、ここでちょっとまっててね」など、いつの間にか3語文?を話すように。

 

英語・タイ語バイリンガルのスクールに通っているので、「Apple,more.」「Are you?」、「アローイ(タイ語:おいしい)」、「アンタラーイ(タイ語:危ない)」など、いろんな言語を嬉しそうに話します。聞いている母としてはなんとも微笑ましい。

 

何語で話すか、よりも 、彼女が伝えたいことを伝えたい言葉で話してくれたら今はそれで良いと私は考えています。言葉の心配はまったくと言って良いほどないくらいに、朝から寝るまでよくしゃべります。

 

 

昨年の1歳の誕生日は自宅でお祝いしました。娘が食べられるケーキ(クリームはヨーグルトクリームです)を作って、バルーンをオーダーしてお部屋にデコレーションをして家族でお祝い。
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ちなみにここ、バンコクでも一升餅を背負って選び取りができるんですよ! 

天翠」という日本料理のお店で、日本人の女将さんが進行を取り仕切ってくれます。
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レベルの高い和食が個室でいただけるので、子連れランチでもたびたび訪れています。バンコクへお越しの際はぜひ!

天翠 TENSUI | Japanese Fine Dining

 

 

今年の2歳のバースデーはベトナム・ダナンとホイアン旅行の最中に迎えました!

旅行中、2か所の滞在ホテルにたくさんお祝いしていただき、娘も私もとっても嬉しくて良い気分で過ごすことができました。

 

お部屋アップグレードを含め、どんなサプライズがあったか、またホテル側へのスマートな「記念旅行」の伝え方などなど、知っていて絶対損はしない情報を公開しちゃいます!

食にプールにお買い物に街歩きに世界遺跡巡りと、超がつくほどに満喫したダナン・ホイアン旅行。

 

 

CA時代にフライトで何度もベトナムには訪れていますが、ベトナム料理とマッサージくらいしか楽しみがなかったので(十分ですね)、正直ここまで充実した旅ができると思っていませんでした。

 

一昨年、フーコック島を訪れていますが、こちらはリゾートなのでホテルでまったりゆっくり過ごして終了。

ちょっと侮っていたダナン・ホイアン。

特に昔ながらの街並みがそのまま残っているホイアンは世界遺産に登録されていて、子連れで街歩きをするだけでもゆったりとした時を感じられました。

 

次にどこに行こうか悩んでいる方には是非!ダナン・ホイアンを推したいと思います!!

 

☆パース旅行記の途中なのですが、子連れトラベラーはゆっくりブログを書く時間をなかなか確保できずにおります。

パースの記事もまだまだ書きたいことがたくさんなので、同時進行で更新していきたいと思います。

よろしければお付き合いくださいませ^^;☆

 

 

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【バンコク】日航ホテル「ステーキハウスひろ」はコスパ抜群のランチがおすすめ

うなぎ屋さんやパティスリーなど、続々とお店がオープンしているトンローの日航ホテル。日本料理「濱岡」も、もう少しで開店するようで、スクンビット在住日本人にとってどんどん使い勝手の良い施設になってきています。

 

先日オープンしたばかりの「ステーキハウスひろ」でランチを堪能してきたのでご紹介します!


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「ステーキハウスひろ」への行き方

日航ホテルはBTSトンロー駅から徒歩約3分。

 

店内は日本のファミレスみたいな感じのボックスシートが並び、子連れでも気軽に入れる雰囲気です。
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ソファ席もありますし、個室もありました。 f:id:cocotrip:20190515233634j:image

 

メニュー

こちらはランチメニューです。

どれも200バーツ前後でそれぞれご飯・サラダ・お味噌汁・漬物付きなので、ボリュームは十分そうです!
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夜のメニューはこちら
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バンコクで飛騨牛ステーキがいただけるなんて!リブロースで100g、1100バーツ。

 


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おつまみものラインナップはこんな感じです。お酒飲みつつ〆はステーキもありですね〇

 

ドリンクメニューはこちらf:id:cocotrip:20190515131817j:image

 

オーダーしたもの

私はハンバーグステーキセットをいただきました!ハンバーグは大好きだけど、家で作るとこねこねするのが面倒なのでレストランで食べる派です!

 

熱々の鉄板に乗ったハンバーグ!

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ステーキハウスを謳うだけあって、お肉の旨味とジューシーさとがとっても美味しい!

ソースが3種類から選べます。

  1. デミグラスソース
  2. ペッパーソース
  3. オリジナルソース

私はデミグラスにしましたが、オリジナルかペッパーの方が良さそう・・と思いました。デミグラスも美味しいのだけど、次回は違うのにしよう。


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セットの全体像はこちらです。わかりにくいのですが鉄板が牛の形をしています。

 

日航ホテル内のレストランでこの価格のランチがいただけるなんて、かなりお値打ちだと思います。子ども用ハイチェアもあるので子連れランチや家族連れでのお食事にもおすすめです。

 

店舗情報

「ステーキハウスひろ」 

電話:020-139-839

住所:27 Soi Sukhumvit 55(Thonglor),Klongton Nua ,Wattana,Bangkok

 

 ホテル・ニッコー・バンコクのレストラン情報

おばんざいビュッフェの種類はバンコク1です!

www.cocotrip.tokyo

 

話題の「飲めるハンバーグ」レストランはこちら

www.cocotrip.tokyo

 

フリーマントル・マーケットに行ったら絶対買いたい!絶品トリュフオイル

パース・フリーマントル8日間の旅のフリーマントル編をお送りしています。

今日は毎週金曜~日曜に開催されている「フリーマントル・マーケット」をご紹介します。


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新鮮な野菜や果物をはじめ、食品・雑貨・フリーマントル近郊の名産品など、たくさんのお店が出店しています。マーケットと言っても屋内なので天候を気にせず見て回れるので、フリーマントルでは是非ゆっくり時間を取って訪れてみてくださいね。

 

では、フリーマントル・マーケットで私が実際に購入したものとおすすめのものをご紹介します!

 

 

どんなお料理も高級レストランの味に!「トリュフオイル」

パースを含む西オーストラリアは世界有数のトリュフ生産地

6月~9月の収穫時期には新鮮なトリュフがマーケットにも並ぶそうです。残念ながら時期がはずれていたので新鮮トリュフには出会えませんでしたが、日本に持ち帰るお土産を買うならトリュフを使ったオイルやアイオリソース、トリュフソルトがおすすめ。

 

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こちら「STONEBARN」のトリュフはフランスのミシュランレストランにも卸しているそう!いくつか試食させていただきましたが、高級フレンチで使われているトリュフを使ったオイルやマヨネーズが美味しくないはずがありません。


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バケットに少しつけただけで、香豊かで濃厚なトリュフの風味が鼻に抜けます。ワインにとっても合いそうなのでお買い上げ、です!テキトーに作ったサラダにこのオイルをかけるだけでそれはもう、高級レストランで食べるサラダのようになるし、パン(フランスパンじゃないただの食パンでも)につけるだけで何枚でも食べられるほどに風味豊かに早変わりします!もっと買ってくれば良かった!本当におすすめです!

 

パースが原産「マカダミアナッツ」

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ハワイのお土産として定番のマカダミアナッツ。実はオーストラリアが原産なのです。

パッケージもおしゃれなのでどんな年代の方にも喜んでもらえそうですね。

 

洗濯やお部屋の消臭にも!ユーカリオイル「レモンセンティッド」

オーストラリアならではのお土産にぴったりなのがユーカリオイル。ユーカリには除菌・消臭効果があると聞き、香りがレモンに似ていることから名付けられた「Lemon Scented」というユーカリオイルを購入しました。

 

洗濯の時に1~2滴垂らすと、洗い上がりにレモンの爽やかな香りがしてとっても癒されます。

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 喉が痛い時や鼻づまりの時には、洗面器にお湯をはって2~3滴ほどオイルを垂らして蒸気を吸うことで鎮静効果があるそうです。薬や科学的に生産されたものにあまり頼りたくないので、ユーカリオイルはまさに万能オイル。

 

ナチュラリストが多く住むフリーマントルならではのものがたくさんあって、スーパーや空港とは違ったお土産選びがとても楽しいです!軽食ができるお店もあるのでフリーマントルに訪れたらぜひマーケットでお買い物、オススメです。

 

フリーマントルマーケット情報

行き方

フリーマントル駅からは徒歩約10分。お散歩がてら歩くのにちょうど良い距離です。

 

営業時間

金曜:9:00~20:00

土曜・日曜:9:00~18:00

 

パブリックホリデーは営業している場合もありますので、詳しくはオフィシャルサイトでご確認ください。

Fremantle Markets (オフィシャルサイト)

 

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子連れ旅行に最適!フリーマントルではキッチン・洗濯機付きのアパートホテルで暮らすようにステイを楽しむ

このような行程で巡ったパースとフリーマントル滞在記をお送りしています。

1日目~5日目 パースでホテルステイ

5日目~8日目 フリーマントルでキッチン付きアパートホテルにステイ


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さて、一週間を超える長い旅行でのネックは増え続ける家族全員分の洗濯物と、1歳の娘の食事事情。そのどちらの悩みも解決できるのが、キッチンと洗濯機がお部屋に備え付けのアパートホテルに宿泊すること。

 

旅の後半で洗濯ができると自宅に帰ってから大量の洗濯物と格闘する必要もなく、本当に楽です。日数分のお洋服もいらないし、荷物も減らすことができるし、子どもが小さい時や家族の人数が多い場合にはかなりおすすめです。

 

 

 

フリーマントルでお薦めのアパートホテル

今回、我が家が宿泊先に選んだのが「QUEST フリーマントル」

譲れない希望条件はコチラを挙げていました。

  • 洗濯機とキッチンが備え付け
  • リビングとベッドルームが別
  • シャワーヘッドが動かせるタイプ
  • AirBのような個人宅を借りるのではなくフロントがあってスタッフが常駐しているアパートホテル

私がいつも使っている比較サイトトリバゴ は一度に複数のホテル予約サイトを見比べられるので、時短にもなってすごく便利〇

 

気になるお部屋の設備

早速お部屋をご紹介します!

ドアを開けるとリビングとキッチンがあります。ダイニングテーブルもあるので、お食事する場所と遊ぶ場所を分けられるので良いですね。私は若干、潔癖なのでそういうのは気にするタイプ。

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大きな冷蔵庫とキッチン。4口IHコンロ・オーブン・食洗器があります。我が家のキッチンより充実〇

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キッチングッズも十分すぎるくらいのアイテムが揃っています!

写真にはありませんが、フライ返し、スポンジ、食洗器用洗剤もあります。
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ベッドルームはこちら。シングルベッドが2つ、くっつけてあります。

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バスルームはこんな感じです。バスタブなしのレインシャワーのみでしたが、他の条件を満たしていたので目を瞑りました。。ベビーバスを借りられたので娘のお風呂はなんとかパパに頑張ってもらいました。


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オーストラリアの洗濯機の使い方

ホテルに到着して早速お洗濯開始。洗濯機が二つ!?ではなく、下が洗濯機、上が乾燥機です

表示はもちろんすべて英語です。

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洗剤は個別包装のものを日本から持参すると良いです。EE~E洗剤は食器にも衣類にも使えるとっても便利な洗剤で、こういったアパートホテルに滞在なら必須アイテムです。


 

 

洗剤を入れる所を引き出すと、3つに分かれています。1番左「Ⅱ」に洗剤を入れます。「Ⅰ」は余洗い用の洗剤だと思われますが、使わないので何も入れず。真ん中は柔軟剤です。
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電源を入れて、ダイヤルを「Everyday」に合わせてSTART!

2時間くらいかかりました・・翌日はQuick30で回してみましたが、汚れ落ちが悪いということはなかったです。
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 洗濯が終わったら上段の乾燥機に洗濯物を移します。

こちらもダイヤルをEverydayに合わせてスタート!3~4時間かかったので、外出前に回してお出かけすると良いです。f:id:cocotrip:20190510152842j:image

 

クエスト・フリーマントルの場所

パースで4泊したあとフリーマントルのこちらのホテルで3泊しましたが、電車での移動もそれほど大変ではなかったし、このホテル、駅から徒歩3分と好立地でどこにでも行きやすくて本当におすすめです!

 

 こんなのどかな雰囲気の一画にあります。

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もしパースを訪れる機会がありましたら、フリーマントルへも足を延ばしてみてくださいね。そして是非フリーマントルにも宿泊されることをおすすめします!

 

パースってどんな所?ホテル・街歩き・観光など、行程表のように目次を書いております。ご興味のある記事からどうぞ♡

www.cocotrip.tokyo

 

 

【パース】キングスパーク併設!子連れに嬉しい無料のプレイグラウンド「Stickybeaks」

パース市内を一望できて市民の憩いの場所である「キングスパーク」。

 

高台の芝生エリアには残念ながら子どもが遊べる遊具施設はないのですが、北側の住宅街に面した入り口から入るととっても広くて遊具のたくさんあるプレイグラウンドがあります。
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我が家はパース滞在初日に遊びに行って、親子で楽しんできました!ぜひキングスパークを訪れたらこちらにも足を運んでみて欲しいと思います。

 

 

パースで無料のプレイグラウンド

プレイグラウンド」というのは子どもの遊び場のことです。私が住んでいるタイ・バンコクにもたくさんあります。略して「プレグラ」と呼んだりします。無料だったり有料だったり、身長や月齢毎に料金が設定されていたり、様々です。

 

パース旅行を計画した時に絶対パースにもプレグラがあるだろうと思ってリサーチしましたところ、キングスパークにもあるとの情報を得て行ってみることに。

しかも利用料は無料のようで、近くにカフェも併設されているから休憩やランチもできたら良いな、と思いつつ出発です。

 

スティッキービークスへの行き方

パース市内からは無料のCatbusで行くことができ、複数ルートがあるうちの「Red Cat」と呼ばれる赤いバスを利用します。

我が家が宿泊したパンパシフィック近くのバス停。1本で行けるのでとても便利。

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乗車後約20分でプレイグラウンド最寄りのバス停に到着します。

 

公園に1番近い大通りはCat Busが走っていないので、住宅街の中の「Outram Street」で下車後、公園に向かって真っすぐ歩きます。徒歩約5~6分。

ちなみにCat Busはすべてのバス停に必ず停車するので降りるボタンを押す必要は特にありません。

 

大通りを渡って公園内に入ると駐車場があり、その奥に「Stickybeaks」がすぐに見えます。

 

こちらの地図を見ていただくとその広さが分かると思います。地図の緑の部分はすべて子どもの遊び場ですが、キングスパークのほんの一部です。
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プレイグラウンドの紹介

大鋸屑が敷き詰められて転んでも安心な滑り台エリア

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砂遊びができるエリアも直射日光が当たらないようにテントが張ってあります。

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1歳~小学校低学年くらいまでの子どもが楽しめそうな遊具がたくさんあります。

これが無料で利用できるなんて本当に羨ましい!娘は毎日来たいって言うだろうなぁ。そして帰りたくないって言うんだろうな。

 

休憩は併設のカフェで

プレイエリアのすぐ横にランチができるカフェがあります。

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飲み物の種類も豊富

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 サンドイッチやマフィンなど。ボリュームもあって美味しそうですね。

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屋内にイートンスペースもありますし、外にもテーブルがあります。気候の良い季節ならレジャーシート持参で芝生エリアでゆっくり食べるのもありです。

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まとめ 

午前中いっぱい遊びまわった娘はランチをせずにお昼寝してしまったので、パースを一望できる場所まで歩いてみることにしました。

キングスパークの正式名称は「キングスパーク・ボタニカルガーデン」。

その名の通り、公園内にはたくさんの種類の植物が植えられていて色鮮やかな花を咲かせていました

 

無料のバスでこんなに素晴らしいプレイグラウンドに来れるとは、パース市民が本当に羨ましくなります!

子連れ旅行ではのんびりローカルな公園やプレイグラウンドで近所の子どもに混ざって遊ぶのもおすすめです。

 

 

パースってどんな所?ホテル・街歩き・観光など、行程表のように目次を書いております。ご興味のある記事からどうぞ♡

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【バンコク】生後4ヶ月から通えるプロンポンの体操教室!リトルジムの無料体験レッスンレポ

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バンコクは1年で1番暑い季節の真っ只中。

 

連日35℃を超える暑さと照り付ける太陽に私は紫外線が気になってあまり外に出たくない気分ですが、1歳11ヶ月の娘は元気いっぱい!!

 

気軽に公園で遊ぶこともお散歩することもできず、体を動かすことが大好きな娘っ子の有り余るエネルギーをどうやって発散させようかと頭を悩ませていましたが、近くにとても良さそうな体操教室があることを友人から聞いて、さっそく無料体験レッスンに行ってきました!

私が思っていたよりも本格的で楽しくて、娘もたくさん体を使って遊べて大満足なリトルジムをご紹介します。

 

 

リトルジムとは

1976年にアメリカ・シアトル近郊に最初のリトルジムがオープン、その後フランチャイズとして世界中に展開し、今ではなんと31カ国にリトルジムがあります。アジアではタイやシンガポール、ベトナム、中国には展開していますが、残念ながら日本にはまだないそうです。

 

廊下には見学スペースもあるので、パパと子どもが運動しているところをママが見守ることもできます。土日にもレッスンが開講されています。f:id:cocotrip:20190503203800j:image

リトルジムの場所

バンコク市内に5か所あるようですが、私が今回行ったのは「ザ・リトルジム・オブ・エンポリアム」。

BTSプロンポン駅前の商業施設、エンポリアム併設のエンポリアムタワー8階にあります。

  

レッスン内容

クラス分け

生後4ヶ月~12歳まで、月齢別にクラス分けされています。

バンコクで習い事に行くと、子どもの年齢の数え方が日本と少し異なる場合が多いです。

例えば、娘は1歳11ヶ月で日本だと1歳児クラスとかになると思いますが、外国だと生まれてからの月齢で数え続けます。そうすると娘の歳は23ヶ月ということになります。

 

19~30ヶ月クラスのレッスン

娘が参加したクラスは2歳前後のキッズのクラス。英語でレッスンは進行しますが、簡単な英語なので大丈夫。

45分間で1レッスン、だいたい前半・中盤・後半に分かれていた印象です。

前半はインストラクターがギターで伴奏し、歌を歌ったり円になって歩いたりとリトミックの要素を含んでいる感じ。着ている洋服の色を尋ねたり、遊びの中で色を認識していけるような工夫がありました。

 

中盤は鉄棒のようなバーにぶら下がったり(鉄ではないです)、クライミングをしたり平均台を歩いたり。

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娘は初めて前転、いわゆるでんぐり返しにチャレンジしたのですが、成功したのが嬉しかったようで何度も何度も果敢にチャレンジしていました!

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3~4名のインストラクターがそれぞれのエリアで体の的確な場所を支えたりサポートしてくれるので安心して見ていられます。

 

後半は風船で遊んだりシャボン玉を追いかけたりと、とにかく走り回って体力消耗。

 

コースと料金

年会費:3,500バーツ(約12,300円)

 

4ヶ月~3歳

1レッスン単発:800バーツ

1ヶ月:2,600バーツ(週1回の参加)

4ヶ月:1ヶ月の料金の5%オフ

12ヶ月:1ヶ月の料金の10%オフ

3歳~12歳

1レッスン単発:860バーツ

1ヶ月:2,800バーツ

4ヶ月:1ヶ月の料金の5%オフ

12ヶ月:1ヶ月の料金の10%オフ

 

継続して申し込むほどお得になります。

 

予約の仕方

毎日レッスンは開催されていますのでドロップインでの参加も可能なようですが、予約はしたほうがベターだと思います。月齢に合ったクラスに参加した方が子どもの身体能力に差がなくて親子共に楽しめると思います。

 

Tel:02-664-8994/02-664-8995

 

気になる衛生面

レッスンが終わるごとにマットをアルコール消毒スプレーで拭いたり、床もクイックルワイパーのようなもので拭いていました。

手を洗う場所もあるのでレッスンのあとはすぐに手洗いできて安心です。

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まとめ

私も娘もとっても満足であっという間の45分間のクラスでした。

バランス感覚を養い、体幹を鍛えるというリトルジムのポリシー通り、家ではできないことがたくさん経験できたし、娘の運動能力を身につけるためにも継続して通うことをさっそく考えています。

やはり、プロフェッショナルが導いてくれるところはお金を払う価値があると実感しました!子どもの遊び場探しに悩んでいるママには「リトルジム」おすすめです!

 

離乳食は持ち込める?2019年の子連れオーストラリア旅行、持ち込める食品とダメな食品を解説

オーストラリアにはカンガルーやコアラ、タスマニアンデビルなどなど、世界中でオーストラリアにしか生息しない動物がとても多く、その固有種を守るために海外からの食品や動植物の持ち込みについて厳しい制限を設けています。


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子連れで旅行を考えた時にとっても気になるオーストラリアの食品持ち込みについて、実体験を元にレポートしたいと思います。

 

 

 オーストラリア旅行で気になる食品持ち込みのこと

「オーストラリアは食品制限あるのね、まだうちの子離乳食期だから色々持ち込めないと困るな。」

そう思って子連れオーストラリア旅行を諦めてしまうママもいるかもしれません。

でも。それってすごくもったいないこと!

 

オーストラリアは広大な広さの自然と過ごしやすい気候、独特の可愛らしい動物たち、オージービーフにシーフード、カフェ文化が根付いているのでとってもおしゃれなカフェでのランチなど、子連れで楽しめるポイントがたくさんあります!!

(あの世界一の朝食で有名なbillsが誕生したのもここオーストラリア)

 

 

 注意すべきは卵・肉・米 

生卵、茹で卵はNGです。

それ以外の卵を使用した製品、例えばふりかけ、カップスープやカップヌードルは以下の条件を満たしていれば持ち込み可です。

  • 常温で6ヶ月以上保存可能
  • 商業用に製造されたもの
  • 1kgもしくは1Lまでの量である
  • 個人消費目的である

 

肉類

ソーセージ(魚肉ソーセージ含む)はNGです。

それ以外の肉製品は常温で6ヶ月以上保存可能な市販の缶詰、レトルトは持ち込み可です。ただし、牛脂やラードが含まれているものはNGです。商品裏の成分表示をよく見てみる必要がありますね。

 

 米

完全に精米してある米は未開封で市販品のものに限り10キログラムまで持ち込み可能です。

 

お菓子やフルーツは?

生及び冷凍果物や野菜は原則禁止です。ドライフルーツは種や皮がついていなければ申告のうえ持ち込み可能ですが、判断は検疫官に委ねられます。

 

卵を使用しているお菓子、ボーロやビスケットは加熱加工され常温保存可能な市販品であれば持ち込み可能です。

 

実際にオーストラリアに持ち込んだ離乳食

 

こちらが実際に持ち込んだ幼児食f:id:cocotrip:20190428152218j:plain

私の娘は離乳食期は過ぎたもののアレルギーがあるので、娘のものだけとはいえ結構たくさんの食品をスーツケースに詰め詰め。

でもきちんと申告して検疫官の質問に正確に答え、説明したのですべて持ち込むことができました。

 

牛乳と混ぜるだけでかぼちゃスープができるフレークと無洗米

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旅行後半はキッチン付きアパートホテルに滞在したので、お鍋でご飯を炊きました。こちらの「ゆめぴりか」、お鍋でもふっくら炊き上がり海外で美味しいお米を食べられてほっとしました。2合軽量済みの無洗米はとっても便利!


 

 

 

オーストラリアに持ち込む離乳食を用意する前にこちらのサイトを一度じっくり読んでみてください。オーストラリア大使館のHPに検疫について詳しく書いてあります。

https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/quarantine_jp.html

 

このサイトを見る限り私はそこまで厳しい!という印象を受けなかったのですが、もし検疫検査でスーツケースを開くように言われた場合はドキドキしてしまいますが、検疫官の言うとおりにスーツケースを開けて持参した食品を「こちらです」と見せましょう。変にビクビクしたりすると怪しまれてあれこれ開けられる可能性もあるかも、です。

 

検疫検査でひっかかった場合

たとえ規則通りに申告したとしても、パッケージの絵や写真によっては持ち込めない場合もあります。たとえば美味しい盛り付けの例として余計な卵やお肉が写真に写っている場合。

 

検疫官は日本語がわかりませんので写真で判断される可能性もあります。検疫官にダメと言われてしまったら諦めて従うのが賢明です。ヘタに逆らうとスーツケース内の荷物ひとつひとつを開けて調べられることになりかねませんし、そうなると何時間かかるかわかりません。貴重なオーストラリアでの時間をここで無駄にするのはもったいないですよね。

 

かといって申告を怠ったり、嘘の申告をするともちろん罪に問われます。持ち込み禁止の食品(と思われる)を物を持っていてもきちんと申告し検疫官の判断と指示を仰げば罪に問われることはありません。

 

まとめ

外国へ行くということはその国の法律やルールに従うということが第一です。

加えてその国の文化や生活している人を尊重してこそ、旅行は有意義で楽しいものに繋がります。

オーストラリアの食品持ち込みは難しく考える必要はまったくありませんが、「知りませんでした」では大人としても恥ずかしいので、いざという時にあたふたしないようにきちんと下調べをした上でオーストラリア旅行に出発するようにしたいものですね。

 

今日はオーストラリアに持ち込める食品についてお送りしました!

 

 

オーストラリア旅行を考えているかたにおすすめなのがパース!

パースってどんな所?詳しくはこちらからどうぞ↓

www.cocotrip.tokyo

 

ブログは財産!PV数は?収益は?開設から3ヶ月経過の運営報告

気がつけばブログを始めて3ヶ月が経っていました。


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このブログを読者登録をして下さっている方、たまたま辿り着いた方、コメントを御寄せ下さる方、いつも私の拙い文章をお読みいただきありがとうございます。

 

今日は旅ブログはちょっとお休みして、初めて運営報告なるものをしてみたいと思います。

  

ブログを始めたきっかけ

旅行好きな両親の影響で、私は小さな頃から飛行機に乗る機会がたくさんありました。飛行機に乗るとそこにはいつもテキパキと仕事をするCAの姿が。憧れない理由はありませんでした。

新卒で航空会社に入ってからも、フライトの合間にあちこち旅に出かけていました。

お金がないわけでもないのに、バックパックひとつで東南アジアを回ったり安宿に泊まったり。とにかくそういう旅がしたかった若かりし頃。この旅で見た景色は今でも鮮明に思い出すことができるくらい、私にとって素晴らしい経験と記憶になっています。

 

時が流れて結婚し娘を出産しました。

娘が生まれてからも旅を続けていますが、あれっ?えっ!?と思うことが、まー出てくる出てくる、もう大人だけで行く旅行とは違うということを身を持って実感しています。

 

こんなに子連れ旅行で色んな経験を積んだりテクニックを身につけてきたのに、それを私だけのものにしておくのはもったいない。きっと同じことで悩んだり失敗したりしている人がいるはず。

そこに私のCAというキャリアで培った旅テクをプラスすれば、子連れ旅マスターじゃないか!と思い立ち、ブログという形で情報発信することにしたのです。

 

1ヶ月のPV数

毎日150〜250くらいのPV数を維持しております。一か月のPVは約3,000。

記事をアップしない日にもたくさんの方にアクセスしていただいて、ありがたいです。ただ、収益をあげるには全然少ない数。CA時代の話や海外駐在についてなど、これからは記事のバリエーションを増やしていこうかな、と思っています。

 

収益について

残念ながら広告収入は微々たるものですので詳細は割愛したいと思います。

いつか公開できるくらいのブログになったら堂々と発表したいものです。

 

ブログを始めて感じた事

どなたかのブログに「ブログは財産」と書いてあったのを見て、本当にその通りだと思っています。記事が増えれば増えるほど、デザインを好みのものにするほど愛着が湧いていきます。私は育児日記などつけない主義ですが、ブログに残すことで子連れ旅の記録になるのでやはりブログを始めて良かったです。

 

新しい元号になりましたね!

これらもどうぞよろしくお願いします♡

 

元CAココ

子連れで楽しめる、フリーマントルの魅力を詰め込んだ観光地巡りモデルコース

子連れパース旅行の後半は港町フリーマントルに移動して、お部屋にキッチンと洗濯機のあるアパートホテルに3泊しました。

 

このプランニングが大正解!

滞在したからこそ実感したこの町の魅力をぜひ皆さまにも知っていただきたく、今日はフリーマントルをご紹介いたします!



 

フリーマントルってどんな町?

パースからフリーマントル線という電車に乗り片道約30分、パースからは日帰りでも行くことが可能です。

人口は約25,000人。

19世紀前半にイギリスからの移民が開拓し、その頃に建てられた石造りの建造物が今でもたくさん残っていて、ホテルや住居やレストランとして使われています。ヨーロッパのような街並みは、カメラ片手に街歩きをするだけで素敵な写真がたくさん撮れます。


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海岸沿いにはクラフトビール工場やシーフードの老舗レストラン、観覧車のある大きな公園が並び、週末になると家族連れで賑わいます。

フリーマントルはアーティストやナチュラリストが多く住むエリアなのでセンスの良いおしゃれなお店がたくさんあります。私も大好きですが、海の近くで暮らすライフスタイルが好きな方や、ロンハーマンのテイストが好きな方はきっとこの町が気に入るはず!

 

それではフリーマントル観光スタート!!

 

9:30 フリーマントル駅着

駅を出て正面の「マーケットストリート」を真っすぐ歩き、まずはフリーマントル刑務所を目指しましょう。約12分で到着します。Googleマップにフリーマントル刑務所を入れて検索すると遠回りになるルートが推奨されているようですが、こちらのルートが最短ルートです。

Parry Street Car Parkの横の坂道を上るとフリーマントル刑務所です。

 

10:00 フリーマントルの世界遺産・刑務所

この小さな町にも世界遺産があります。

1991年まで実際に使われていた「フリーマントル刑務所」です。

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有料のツアーに参加すると刑務所内部の見学ができます。我が家は1歳の娘が一緒なのでツアーには参加しませんでしたが、無料で見学できるエリアだけでも一見の価値アリです。

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面会室の様子や実際に刑務所で使われていた物の展示など、なかなリアルな刑務所の生活を垣間見ることができるので、子どもがいるから、と省略せずにぜひ訪れてみて欲しい場所です。

 

それにここのギフトショップのセンスが良いこと!パッと見ではおしゃれなお土産屋さんにしか見えませんし、実用的なものがたくさんあって見ていて楽しかったです。
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しっかりした生地の赤いエプロンが欲しくてずっと探していたのですが、ここで見つけるとは!記念に私はエプロン、パパはマグカップを購入しました。

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 おむつ替えのできるトイレも無料エリアに完備。ここでおむつ替えタイムを取ってちょっと休憩しても良いですね。
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11:30 お待ちかねのランチタイム ビール工場でムール貝とクラフトビール飲み比べ

 観覧車のある大きな公園「エスプラネード」を通り抜け、ビール工場が並ぶ海沿いへ。

ランチはぜひこちらの「LITTLE CREATURES」へ!


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クラフトビールの飲み比べセットと生牡蠣、ムール貝のチリソースをオーダー!

12種類のクラフトビールが楽しめます。お気に入りを見つけてからグラスビールを追加できるのが〇
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新鮮な牡蠣は小ぶりながらも濃厚な味で何個でもおかわりしたくなる美味しさ。そしてこのバケツに盛られたムール貝のトマトスープ、チリが効いてきてビールにとっても良く合います。トマトスープは飲み干す勢いで平らげました!

 

13:00 エスプラネードで子どもと戯れる

LITTLE CREATURESの前はエスプラネードという大きな公園です。観覧車や遊具があって娘はこの公園がお気に入り。滞在中は毎日通いました。

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14:00 おしゃれなカフェでコーヒータイム

 フリーマントルで1番格好良くておしゃれなカフェはここだと思います!

BREAD IN COMMON

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名前の通り、パンに力を入れているカフェですが、店内は倉庫を改造したような雰囲気ですごく広いです。お食事はもちろん、コーヒーだけの利用でも是非訪れて欲しいくらい。

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15:00 フリーマントルマーケットでお土産探し

金曜・土曜・日曜と祝日にのみ開催されている、地元のオージー御用達のマーケット「フリーマントルマーケット」。
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お土産屋さんや新鮮な野菜や果物、軽く食事ができるレストランなど、所狭しと店が並んでいます。

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オーストラリア、それもフリーマントルならではのお土産がたくさんあるので宝探しのようでとっても楽しいです。例えば、トリュフオイル、はちみつ、マカダミアナッツ、ユーカリのオイルなど、また後日記事でご紹介したいと思います。

 

17:00 フリーマントル駅からパースへ

この後はフリーマントルで早めの夕食にするも良し、パースに戻ってから夕食でも良し、です!1日ではなかなかフリーマントルを満喫することはできないと思いますが、外せないスポットを効率よく回れるようなモデルコースを考えてみました!

 

 

パースってどんなところ?

次の旅行先に迷ったらぜひコチラを読んでみてくださいね♡

www.cocotrip.tokyo