元CAママの子連れトラベルログ

子連れ旅行、食、ファッションなど、世界中を飛び回ったCAママの子育てログ

本帰国しました!!更新がなくてもアクセス数が減らなかった理由&元駐妻の近況報告

3ヶ月以上更新しておりませんでしたが、その間もたくさんの方にブログを読んでいただいていたようで、ありがとうございます。

 

アクセス数は時々チェックしていたのですが、1日400~700人!

 

目新しい情報もなくて申し訳ないなぁと思いつつもなかなか更新できておりませんでした。

その間どうしてたかといいますと・・・

夏に本帰国し、新しい生活を整えるのにあちこち走りまわっておりました。

 

本帰国当日はJGCで使える最大限のチェックインバゲージを駆使し、スーツケースと10箱近い段ボールと共に日本に到着。

 

 

東京で保管していた家具・家電を受け取り、更に数週間後に船便60箱が到着。

 

 

開梱作業は引っ越し業者の方がやってくれましたが、ダイニングテーブルに山積みの食器とグラスを見て気を失いかけました・・・。

 

必要な家具や収納家具を買い足し、育児しながらの荷物整理、車の購入・手続き、娘のプリスクール探し、その間に実家に帰省。。。

 

 

などなど、

この夏の記憶があまりありません。暑かったのかそうでもなかったのか、気が付けばもう秋真っ只中ですね!

 

10月に入ってから私は3年振りに羽毛布団を掛けて寝ていますが、バンコクではガーゼ1枚で寝ていた娘っこがお布団から這い出てきちゃって気になって夜中に何度も起きてしまいます。

 

娘にとって初めての秋~冬。風邪をひいたりインフルエンザにならないように細心の注意を払っています。今年はインフルの流行が早いとのことで、予防接種2回終わりました!(乳幼児は2回に分けて注射するそう)

 

インフルは予防接種+発症24時間以内のタミフルが効きます!!

 

今年3月のモルディブ旅行直前、我が家はインフルで家族全滅のパンデミックを経験しました。娘は予防接種とタミフルで比較的軽症且つ早期に復活を遂げましたし、私も発症24時間以内にタミフルを処方してもらったので2,3日で復活しました。

悲惨だったのがパパ。予防接種なしでタミフルも間に合わず、完治まで1週間ほどかかりましたよ~。大人の高熱はほんっとうに辛いです。関節が痛くて節々曲がらなくなります。。。

 

 

娘のプリスクールも始まったので、帰宅後の手洗い・うがい・鼻洗浄は徹底します!!

「鼻洗浄」はバンコクでポピュラーな風邪予防なのですが、私も娘もこの鼻洗浄を習得してから風邪をひかなくなりました!後日、ご紹介したいと思います。

 

そしてそして、ブログのどの記事が読まれているのかな~とアナリティクスを見てみたところ、アクセス数が特に高かった記事ベスト3がこちら↓

 

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ちょうど夏休みの旅行シーズンだったので、機内でベッド作る方法とパッキング術の記事、ダナン・ホイアンの記事が特に読まれていたようです。

 

まだまだ子連れ旅行情報やパースのおしゃれカフェなど、upしたい記事があるので更新は随時していこうと思います。

 

 

今後の我が家の旅行プランですが、年内はおとなしく日本にいる予定でいます。

今年前半は毎月旅行に出かけていたのと引っ越しの片づけ・整理整頓で、もうパッキングをしたくないなぁという気分です。。。

数年後にはまた引っ越しがあるようなので、束の間の日本を楽しみたいと思います。

 

 

読者登録をし続けてくださる皆さま、ブログを読んでくださった皆さま、いつも本当にありがとうございます☆

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

物を増やしたくないバンコク駐妻が選んだ習い事

バンコクに住むことが決まったとき、何か習い事はしようと思っていましたが、絶対に絶対に!物が増える習い事には手を出さない、と決めていました。


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それは、結局使わなくなり本帰国で処分という悲しい結末になるのが目に見えていたからです。

 

モノ作りを極めて講師の資格を取る方もたくさんいますが、私はきっとそこまでハマらないだろうと思っていたし、モノ作り系の習い事に魅力を感じるものがなかったというのが本音です。

 

私はやはり、それなりのお店できちんとした物を購入して使いたいというタイプです。

 

今日はバンコク駐妻を間もなく終えるにあたり、私が経験した習い事についてまとめてみたいと思います。

 

 

 

バンコク駐妻の習い事事情

 

在バンコク日本人の数が本当に多いので、日本に住んでいるのと同じくらい習い事の選択肢はあると思います。

タイ語や英語、ヨガ、マッサージ、タイ料理などは教室の数も多く、日本よりもお手頃価格でトライできます。

 

モノ作り系の習い事も充実。

 

マクラメバッグやポーセラーツ、フラワーアレンジメントにアイシングクッキーにリボン…バンコクにはとにかくたくさんのお教室があります。しかもほぼすべて日本人講師が主宰していて、生徒は日本人奥様が対象。飛び交う言語はもちろん日本語。

 

最初に始めた習い事はタイ語

 

来泰して数日後に始めたのがタイ語です。

いくつか見学に行って決めたタイ語学校は、英語でタイ語を教えるというスタイル。

 

さらに同時期に申し込んだ人がいなかったために、毎日3時間、先生とマンツーマンのレッスンを受けることになりました。

 

語学上達という面ではとっても良い環境だし、グループレッスン料金で個人レッスンを受けることができたのでお得でもありました。

 

 

産後に大好きになったヨガとピラティス

 

出産する前はダンスをやっていたので、ヨガのスローな動きがあまり得意ではなく自分には向いていないと思っていました。

 

ところが、産後は娘の抱っこや授乳や離乳食作りで猫背になりがちなうえ、肩も腰もバキバキに凝っていたのをほぐしてくれたのがヨガとピラティスでした。

 

あの、

苦手だと思っていた呼吸に合わせた動きがとっても心地よく、体がほぐれていくのが実感できるようになりました。

 

特にピラティスはインナーマッスルを意識して動くので、翌日は毎回筋肉痛になりますが、それがクセになる痛気持ち良さ。

 

日本に帰ってからもぜひ継続したいと思っています。

 

 

娘の思い出を綺麗に残したくて始めた一眼レフカメラ

 

子どもが生まれると写真を撮る機会がとっても増えます。

 

でも、ハイ!ポーズ的な昭和感漂う写真が好きではありませんでした。。

 

写真集や雑誌のような自然にボケている写真で娘の思い出を残したい!

 

という思いから始めたのが一眼レフカメラ。

 

バンコク駐妻の方でプロのフォトグラファーに出会い、何度かレッスンを受けました。

 

私の師匠とも言えるこのフォトグラファーの方に出会えたことはとっても大きな財産なので、また日本でもレッスンを受けたり家族フォトを撮っていただいたりしたいと思っています。

 

こんな感じで、バンコクでは物を増やさない習い事を中心に習っていました。

 

きっと今後どこに住んでもこの、「物を増やさない習い事」は私のベースになると思います。

 

【パース】オーストラリアで洗濯してみました!最新コインランドリー利用方法

7泊8日のオーストラリア・パース旅行。

パースで宿泊した「パンパシフィック・パース」から徒歩3分のところに綺麗でハイテクなコインランドリーがあります

 

コインランドリーが近くにあることも今回の宿泊先にパンパシを選んだ理由のひとつです。

 

コインランドリーって色んな人が使っているので、どうしても嫌な方もいるかもしれません。でも旅行の時だけと割り切って使うとかなり便利で洗濯物ストレスから解放されますよ~。

 

さて、旅行4日目に家族でお洗濯しに行ってきましたのでその時の様子をご紹介します。

 

ん?急にパース?と思った方はこちらの記事もどうぞ

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パースのコインランドリー「lava LAUNDRY」

コインランドリー自体日本でもあまり利用したことがありませんが、最近のコインランドリーが綺麗でハイテクでびっくりしました。

 

その名もラバ・ランドリー

外観もおしゃれなので一度、通り過ぎてしまいました。
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中はそれほど広くありません。洗濯機と乾燥機がそれぞれ10台くらい?

一角にソファと本棚があり、子どもの絵本もあります。
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洗濯機それぞれにJackieとかTinaとか名前がついていて面白いです!名前がついているだけで、大切に扱おうという気持ちになります。こういう発想、日本にはないですよね。


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コインランドリーの使い方

  1. 使用するランドリーを決めたら中に洗濯物を入れます。
  2. 水の温度を高温・中温・低温の中から選び、さらに「洗剤のみ」か「洗剤と柔軟剤」かを選びます。洗剤があってもなくても一律7ドル。
  3. コインを入れます。紙幣は使えませんが近くに両替機があるので安心。
  4. スタートボタンを押します

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表示はもちろん英語なのですが、難しい単語は出てきませんのでゆっくりやれば間違えることはないはず。


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洗濯中の時間の潰し方

記憶が曖昧ですが、所要時間は30分~40分くらいかかったと思います。乾燥機一体型ではないので、洗濯が終わるころに一度戻る必要があります。

 

我が家は娘っ子を遊ばせるのにスワン川近くのプレイグラウンドに行きました。ラバ・ランドリーから徒歩5分くらいかな。
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大人だけなら近くのカフェでゆっくりするのも良いですし、パンパシに宿泊していればホテルに戻っても良いですね。私1人なら近くのコーヒーショップでto goしたコーヒーを持ち込んで読書でもしたいな。

 

再度、コインランドリーへ

洗濯が終わるころにコインランドリーへ戻り、乾燥機へ洋服を移動させて乾燥スタート。
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乾燥は20分くらいで薄手のものは乾きます。乾ききっていないものはホテルのお部屋で干しました。

ここで注意なのが、綿以外の生地のものは若干縮みます。パワーが強力なので仕方がないですが、絶対に縮ませたくないものは入れない方が良いです。

 

lava LAUNDRYの場所

パンパシからは本当に近くて便利です。 

 

ホテルを出て歩くと看板があるところを入ります。少しわかりにくいので良く見ていてくださいね。
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まとめ

4泊以上の旅行だと、全行程分のお洋服をスーツケースに詰めるととっても重くなります。その分洗濯物が増えるということなので、子連れの旅行は洗濯機付きの宿泊先にするか、コインランドリー利用が本当におすすめです。

 

旅行中にお部屋のバスタブでゴシゴシお洗濯、が苦にならないという方はあまりいないと思いますので、是非現地のコインランドリーを利用してみてくださいね。

 

こうやっていろんな経験を積むことで、子連れ旅のスキルがどんどん上がっていると実感しています。教えてくれる人がいないとずっと知らないことってたくさんあると思うので、私が経験して便利だな、とかこれは良かったと思ったことはぜひ子連れトラベラーの皆様に共有したいと思っています。

 

パースで宿泊したパンパシはこちらの記事にまとめています。

次回、パースに行く時も是非利用したいホテルです。

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最近あまり更新できていませんが、実は間もなく本帰国を控えていて何かと忙しくしております。

海外駐在→本帰国のブログネタはたくさんあるのですが、こちらは旅行ブログなので書こうかどうか悩んでいます。読みたい人いるのかな。急にそんな記事をupするのはどうかな、と考え始めると更に書けなくなるというスランプに陥っています。。。

 

更新がない間もブログを見に来てくださった皆さま、ありがとうございます。

これからも引き続きよろしくお願いいたします!! 

【ベトナム】満月の夜のランタン祭りは必見!子連れホイアン旅行のハイライト

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毎月、満月の夜に開催されるホイアンのランタン祭り。

 

娘の誕生日がちょうどランタン祭りの日だったので、アオザイを着せてお祭りを楽しんできました。


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満月とホテル前を流れるトゥボン川。

やっぱり子どものアオザイは可愛い♡


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ホテルで灯篭流しのイベントが開催されていましたので、参加してみました。

 

 

アオザイ可愛いね~と国籍問わず色んな人に声を掛けられて、「いくつ?」「今日が2歳のバースデー」のやりとりを何度もしました。

Birthday Girlはたくさんの人にお祝いしてもらえて嬉しそうでした~☆

 

 

ランタン祭りのメインはチャンフー通り・アンホイ橋のあたり。


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夕方、太陽が沈み始めたころからランタンに明かりが灯りだします。

暗くなるにつれてとにかく人が多くなってくるので、ゆっくり写真を撮ったりするなら早めにこの辺りに着くようにすると良いです。

 
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世界遺産の街に灯される色とりどりのランタン。

 

 

ベトナム料理「モーニング・グローリー」でディナータイム。


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とっても人気店なのでここでの食事を考えている場合はディナータイムより少し早めに入店しましょう。私たちが席についたあと、あっという間に満席になりました。

 

ベトナム料理も地域によって特徴があります。

ダナン・ホイアンではホワイト・ローズ、カオ・ラウ(うどんのような汁なし米麺)、ハマグリのレモングラス蒸しあたりが名物料理。


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夕食後はすっかり日も沈み、ランタン祭りのハイライト。

トゥボン川には明かりを灯した船がたくさん。
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アンホイ島にはランタンショップが並び、旅行の記念に購入することもできます。 


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 とっても綺麗で一見の価値ありのお祭りですが、とにかく人が多いのと時期によってはすごく暑いので、子連れの場合は休憩を挟みつつ時間と気持ちに余裕を持って参加することをおすすめします。

 

ホイアンのホテル選びはこちらの記事でご紹介しています

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ダナン・ホイアンの記事はこちらもどうぞ

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【ベトナム】見所がコンパクトにまとまったミーソン遺跡は子連れ遺跡デビューにぴったり

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ダナン・ホイアンから行ける「ミーソン遺跡」は1999年に世界文化遺産に登録された、ジャングルの中にある聖域と称される場所。

 

ダナン市内からは車で約1時間半、ホイアンからは車で約1時間と比較的気軽に行けて、かつてのチャンパ王国の繁栄の歴史を感じられる世界遺産です。

 

ダナン・ホイアン旅行で見所を調べていたところ、ミーソン遺跡はアクセスも良くシャトルで遺跡近くまで行けること、遺跡群の見所がコンパクトにまとまっていることなど、難易度が低そうなので今回のダナン・ホイアン旅行で行ってみることに!

 

 

はたして2歳児連れでの遺跡巡りは楽しめるのか??

今日は子連れでの遺跡巡り攻略法をお送りしたいと思います。

 

 

 

ミーソン遺跡ってどんな遺跡?

この場所は6世紀から13世紀にかけて繁栄したチャンパ王国があった場所。

チャンパ王国は海洋国家として長きに渡り近隣諸国との交易で栄えていましたが、16世紀にはベトナム人の先祖であるキン族によって滅ぼされてしまいます。

 

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その後20世紀の初めにフランス人によって発見されますが、ベトナム戦争時には住居と間違われてたくさんの建造物が破壊されてしまいます。

人々の生活だけでなく、重要な人類の遺産までも破壊してしまう戦争は絶対に繰り返してはいけない歴史です。

 

 

ミーソン遺跡への行き方

子連れでなくても子連れでも、ミーソン遺跡へは日本語ガイドが付くツアーに参加していくのが安心・安全です。というか、ツアー以外で行くのは無謀すぎます。

 

日本で申し込みをして現地で参加できる、現地発のツアーがあるのであらかじめ行程に組まれていなくても半日や1日など、予定に合わせてツアーに参加することができます。

 

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ミーソン遺跡の回り方

ツアーバスを降りた駐車場からは電気カートで遺跡近くまで行くことができます。とはいえ、歩く個所もあるのでベビーカーは持って行った方がベターです。

 

私は娘をベビーカーに乗せていきましたが、エルゴでお子ちゃまを抱っこしているママを2人ほど見かけました・・・熱中症になっていないことを祈ります。。。

 

遺跡はA~Gまでにグループ分けされていて、とても見やすいです。一番保存状態が良いのがB~Dなのでここをメインに見学すると良いです。


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ツアーで行くとガイドさんがこれは住居、これは主祀堂、とそれぞれ説明してくれます。が、娘がジッと聞いていられるわけがないのでパパと交代で「娘担当」「見学担当」を繰り返しました。

 

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それでも、久しぶりに見た東南アジアならではの赤土色のレンガで出来た遺跡はとっても迫力があって神秘的な佇まいでした。

暑かったけれど、本当に行って良かったです。



 

子連れ遺跡巡りの注意点

子連れ旅行、特に乳幼児連れでの遺跡巡りは基本的に私はおススメしません。

 

それは、

  • 日陰になる場所が少なく直射日光が当たるので熱中症が心配
  • 子どもが歴史や遺跡の価値を理解するには早すぎる
  • 石造りの遺跡は足元が悪く子どもにとって歩きにくい
  • 転んでしまった場合の消毒や処置が大変
  • 子どもが飽きてしまう
  • 虫や日焼け対策が必要

 

など、大人にも過酷な環境になる可能性が高い所にわざわざ子どもを連れて行くなんて、やっぱりちょっと躊躇するところです。

 

でもしっかり対策をすれば大丈夫。ミーソン遺跡見学は、リゾート多めになりがちな子連れ旅行にとっても新鮮でレアな経験になると思います。

 

 

では、私がとった対策をご紹介!

遺跡見学に持って行くと良いもの

飲み物

水だけでなく、子ども用麦茶やアクアライトを複数持って行きましょう。熱中症対策はこまめな水分補給が大切です。

駐車場や遺跡の入り口に売店もあるので万が一足りなくなっても大丈夫。

 

 

帽子・傘・サングラス

直射日光から守るために帽子は必須です。

傘は雨季の時期なら雨対策に、乾季なら日差しから守るために是非あった方が良いです。私はホテルに備え付けの大きい傘を持参しました。日陰スペースが広くとれるので娘の居る場所を中心にずっとさしていました。

 

 

虫よけグッズ

ジャングルの中の遺跡なので虫はいるはず・・・私が行った時は蚊や蜂は見かけませんでしたが、時期によるかもしれません。

大人は長袖長ズボンに虫よけスプレー、娘には虫よけ効果と紫外線を遮る効果のあるアウトドアケープを着せていました。

 

 

2歳児流ミーソン遺跡の楽しみ方

娘の遺跡見学スタイルはこちらです。

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なんとなく楽しんでいる雰囲気が伝わるでしょうか??

 

もちろん遺跡なんて興味を示さず、歩いたり座ってみたりお菓子を食べたりと自由気ままに過ごしていましたが、歩いたことのない道の感触を確かめて、赤土レンガの建物を触って、彼女なりに何かを感じてくれていたらいいなぁ、と思っています。

  

 

 ベトナム子連れ旅行はこちらの記事もどうぞ

www.cocotrip.tokyo

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【バンコク】ザ・ウォルドーフ・アストリアで子どもと楽しむアフタヌーンティー

アメリカ・ニューヨークのラグジュアリーホテル「ザ・ウォルドーフ・アストリア」が昨年、タイ・バンコクにオープンしました!

 

ウォルドーフはヒルトングループの最高峰ホテルですが、ブランド維持のために「ヒルトン」という表記はありません。

東南アジアで開業するのはバンコクが初だそうです!!

(N.Yのウォルドーフは現在大規模な工事が行われているため、休業中)

 

エレガントな大人のためのホテルという雰囲気が漂うウォルドーフ。

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一度、このホテルのサービスを受けてみたいという願いを叶えるべく、2歳の娘を連れてダイニング「ピーコック・アレー」のアフタヌーンティーに行って来ました。 

 

 

 

知っておきたいザ・ウォルドーフ・アストリアの歴史

The Waldorf Astoria

ウォルドーフといえば、世界各国の首脳やアメリカ大統領がN.Y 滞在中に宿泊するマンハッタンにある超高級ホテル、というのが私のイメージです。あのセレブ姉妹もウォルドーフのレジデンスに住んでいたこともあるそうですよ。

 

そして驚いたのが、オリンピック・イヤーの2020年に東京にも開業するようです。きっとそろそろ着工している頃ですよね。どこにできるのか、どれくらいN.Yのウォルドーフの雰囲気に近づけて再現するのか、今からとても楽しみです!!

  

 

ピーコック・アレーのアフタヌーンティー予約方法

 まず、電話でウォルドーフ・バンコクに予約を入れます。レセプションに繋がり、英語で日時・人数・特別なお願い等を聞かれます。

(おそらく日本語を話すスタッフはいない模様)

娘はアレルギーがあるのでそのこともお伝えしました。

 

今すぐ予約したい!って方はこちらから↓

02-846-8888(タイ国内から)

+66-2-846-8888(タイ国外から)

 

その後、ピーコック・アレーに確認をして折り返し電話をかけると言われたのでしばし待ちます。1時間ほどたって、ピーコック・アレーの担当者から予約が取れた旨、電話がきました。

 

ちなみに行きたいと思い立った当日の朝に電話してみましたが、運よく予約が取れました。今ならまだそれほど混みあってはいない様子です。

 

ザ・ウォルドーフ・バンコクへの行き方

BTSチットロム駅またはラチャダムリ駅から徒歩約5~10分。エラワンの祠の隣にグランドハイアットがあり、そのお隣です。

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アナンタラ・セントレジス・ハンサーホテルなど、この辺りは比較的、高級とされるホテルが並んでいるエリアです。

 

 

優雅なピーコック・アレーはUL階へ

天井が高くてスタイリッシュな ロビー。

ベルボーイが「宿泊ですか?」とすぐに聞いてくれたのでアフタヌーンティー利用をお伝えすると案内してくれました。大きなホテルだと放置されることもしばしばあるので、セキュリティの意味も含めてしっかり対応してくれるのは安心です。

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白いアジサイがディスプレイされていて可愛らしかったです。毎年この季節は長谷寺にアジサイを見に行っていたので、懐かしいです。帰国したら真っ先に鎌倉に行きたい!

 

ピーコック・アレーはロビーからエレベーターでUL階へ。ホテルのフロントとコンシェルジュもUpper Lobby階にあるようでした。

 

15階に位置するUL階からの眺め。

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 ロイヤルバンコク・スポーツクラブというゴルフ場が見下ろせます。

 

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先へ進むとピーコック・アレーのエレガントな空間が広がります。

遮るものがないのでプライバシー感は保てませんが、スタッフがよく見ていてくれて絶妙なタイミングでお茶を注ぎに来てくれたり娘のおもちゃを貸してくれたりできるのは〇


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娘のお昼寝タイムに重なるように調整したので大人だけでゆっくりアフタヌーンティーを楽しむ予定。どうかできるだけ長く寝ていてくれますように・・・。

 

アフタヌーンティーのメニュー

もちろんメニューはあります。文字を見てもお料理のイメージがつかないのですが一応載せておきますね。

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2人で2100バーツ、2種類の紅茶を選ぶことができます。

 

マリアージュ・フレールの紅茶から選ぶこともできますが、私のイチ推しは「THAI ORCHIDEE」。タイ北部のゴールデントライアングル(タイ・ミャンマー・ラオスの三カ国が接する国境地帯)で摘まれた茶葉を使用したお茶で、すっきりとしていてクセのない、甘い物にもお食事系のメニューにも合うお茶です。

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お料理が運ばれてきました。

手前がスイーツ、奥がしょっぱい系のタルトやクレープ。
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アフタヌーンティーの定番であるスコーンもあります。プレーンスコーンと黄色いのがパッションフルーツのスコーン。酸味があって甘すぎないスコーンはとっても美味しかったです。スコーンには欠かせないクロテッドクリームとジャムももちろんあります。


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右上のバニラとオレンジのシフォンケーキがふわっふわで本当に美味しかったです。これだけ食べに行きたいくらいですが、「コンプリメンタリーです。」と言われたので、常にあるのかは分かりません。
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スイーツはどれも上品でシャンパーニュに合いそうな絶妙な甘さです。甘すぎるとシャンパーニュよりもブラックコーヒーが飲みたくなるし、そのさじ加減が出せるか出せないはシェフの腕次第。

 

お食事系はスモークサーモンのタルトやカレー風味のクレープなど、けっこうお腹が満たされる味付けで大満足。

 

こちらのお料理をプロデュースするのはマンダリン・オリエンタル・バンコクでもパテシエをされていたレミー氏。フランス人パテシエが作り出す世界観は、貴重なアフタヌーンティーの機会を絶対にはずしたくないという方に本当におすすめです。

 


ピーコック(孔雀)のマカロン。
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8割ほど食べたところで娘っ子が起床。

スタッフの方が塗り絵セットを持ってきてくれました!塗り絵でしばし時間を稼ぎますが、自分の分のスイーツがないのに気がつき愚図り始めます。


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すると「娘さんにどうぞ」とイチゴのスイーツを出してくださいました!娘のアレルギーもきちんと伝わっていて、アレルギーのものは入っていませんよ、という嬉しい気遣い。

 

そろそろ娘が限界なのでお会計を済ませようとしたところ、今度はぬいぐるみのプレゼント!!Made in Thailandの鹿?のぬいぐるみをいただきました。

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ピーコック・アレーのまとめ

私はそれほどアフタヌーンティーに行ったことはありませんが、美しいお料理を目で見て食べて味わう時間はとても大切だと実感しました。

 

このウォルドーフの洗練されていてシンプルなのにエレガントな雰囲気が大好きです。

それに見合ったしっかりと教育された接客も素晴らしく心地よいものでした。

老舗には老舗の良さもあると思いますが、私はこのN.Yを思い出させる内装とインテリアが好みです。

 

ビュッフェ形式だと立ったり座ったりとどうしても落ち着かないので、ゆっくりと時間をかけて楽しむアフタヌーンティーを求めている方にはとってもおすすめです。

 

 

 

【ウォルドーフ・アストリア・バンコク】 

 

住所:151 Ratchadamri Road Lumpini Bangkok 10330 Thailand

 

電話:02-846-8888(タイ国内から)

+66-2-846-8888(タイ国外から)

※レセプションに繋がるので「ピーコック・アレー」に予約を入れたいとお伝えください

 

時間:13:00~17:00

料金:2100バーツ/2人、2種類の紅茶かコーヒーが選べます

 

 

 チョコレートビュッフェのアフタヌーンティーレポはこちら↓

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ベトナムのピンク・パレス!アナンタラ・ホイアンリゾートは子連れにもおすすめな5つ星ホテル

ピンクパレス」と言えば、ハワイ・ワイキキビーチに面して建つピンクが印象的なロイヤルハワイアンホテルのこと、というのはご存知の方も多いと思います。

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ホイアンで私が宿泊した「アナンタラ・ホイアン・リゾート」はフレンチコロニアル様式のとっても可愛らしいホテルで、低層かつピンクの外観はまさにベトナムのピンク・パレス。

 

今日はノスタルジックな雰囲気漂うアナンタラ・ホイアンリゾートをご紹介します。

 

 

ホイアンのホテル選び

ダナンとはうって変わって高層の建物がほとんどない世界遺産の街、ホイアン

大型ホテルよりもブティックホテルのようなスタイルが多いため、総部屋数も必然的に少なくなります。ホイアン旅行を計画したらすぐにホテルの予約をするのがおすすめです。

アナンタラ・ホイアンも全94室と、こじんまりしています。

 

 

 

コロニアル様式の可愛らしい外観と屋根一面のブーゲンビリア 


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アナンタラ・ホイアンに一歩足を踏み入れると、レセプションの屋根一面を覆ったピンク色のブーゲンビリアが迎えてくれます。青空に映えてとっても印象的な作りです。こちらでウェルカムドリンクをいただきながらチェックインをします。
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 なぜか4つもあるドリンクとおしぼり。3人なのですが。

 

こちらは客室がある棟の前にあるレストランとスパがある建物。ふたつの建物の間はお庭になっていて、お金持ちの邸宅に遊びに来たような感じがしてワクワクしました。

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アナンタラ・ホイアンのお部屋とアメニティ

客室は上下2層の作りになっていて、ドアを開けるとリビングがあり3段ほどの階段を上がるとベッドルームがあります。そのさらに奥にバスルームがあります。
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事前にバースデートリップとお伝えしていたので、お部屋には花びらやタオルで作ったハートや象の可愛らしいデコレーションが用意されていました♡

 

夕方のターンダウン(タオルやミネラルウォーターの補充やお掃除をしてくれるサービス)で撤去してくれるので写真を撮ったあとはそのままにしていました。

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スリッパ・バスローブ・傘・ビーチサンダルなど、アメニティは一通り揃っています。

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お水は毎日補充してくれますし、ベッドサイドにも2本置いてあるので十分でした。

シンクはひとつです。

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実際にバスルームを使ってみて、子連れにはお風呂の使い勝手が悪いかな…という感じがしました。

 

私と娘は今まで色々なスタイルのお風呂を経験してきました。使い勝手の悪さで印象に残っているのは・・・

★まだ娘が1人で立っちができない頃のカオヤイ(タイの避暑地)のコテージでは、激狭でドアのないシャワー。周りはびしょびしょに濡れるし娘も泣くし私はきちんと洗えないしで、今までで1番困難を極めたお風呂タイムでした。

 

★シドニーのアパートホテルではシャワーヘッドが固定式で、娘をシャワーの下に立たせて洗うしか方法がなく、まさに修行僧のようなシャワータイム。

もちろん泣き叫ぶ娘。「ごめんね、ごめんね!」と言い続けてなんとか乗り切った思い出があります。

今ではどんなスタイルのシャワーでもかなり上手に洗えるスキルが身に付きました。

何事も経験です!

本当にそう思うのでもう一度言います。

何事も経験です!!

 

その使い勝手が悪いお風呂がこちら。


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洗い場がないのは良いとして、形が微妙でした。でもシャワーヘッドも動くタイプだし、広さは十分だし、普通に洗えます。

 

不便な場所もラグジュアリーな場所も経験してこそ。今ではあの修行シャワーも良い思い出ですし、娘っ子との絆もそういった経験をたくさんしたからこそとても強いと思います。 

 

 ホテルからのサプライズ

お部屋に入ると真っ赤なバラが飾ってあり、「Happy Birthday」と書かれたケーキが!

ダナンのプルマンホテルに続き、アナンタラ・ホイアンでもサプライズでお祝いしていただき感激です!!

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 アナンタラのレストランとプール

朝食は「ランタン」にて、ビュッフェ形式です。席に着くとコーヒーか紅茶を聞いてくれます。


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ベトナムらしくコーヒーメニューがバリエーション豊かで、コーヒー好きな私は毎朝これが楽しみでした!ベトナムコーヒーはもちろん、スタンダードなエスプレッソやコーヒーもありました!

 

昼食や夕食が頂けるレストランは、トゥボン川に面した場所に「リバーサイドカフェ」というベトナム料理のレストランがあります。日中のお食事は旧市街のレストランへ行ったのでこちらのレストランは利用しませんでしたが、行き交う船を眺めながらゆっくりお食事ができるようです。

 

プールサイドにもバーがあって、ドリンクや軽食がいただけます。

Buy1 Get1のハッピーアワーが15時からと、ちょうど良い時間なのがポイントupです。

16時からだと子連れには遅いんです・・・1時間違うだけなのですが、我が家は17時半には夕食開始なのでそれまでにシャワーをしたい、ということでこの1時間はとても大事。


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プールはこじんまりしていますが、欧米人ばかりでとっても優雅な雰囲気でした。娘が遊ぶ姿を微笑ましく眺めていたのがとっても印象的です。余裕があるっていいなぁ。

 

 

アナンタラの場所と旧市街への行き方

ランタン祭りが行われる旧市街へは子連れの足で徒歩約15分。宿泊者用の自転車貸し出しがあるので大人だけなら自転車も便利ですね。

 

今回は暑い時期だったのでGrabタクシーを利用して旧市街へ行きました。ただ、ランタン祭りのメイン通りは車の進入が禁止なので近くまで行って歩くことになります。

 

 

 

アナンタラ・ホイアンの公式HPはこちら 

hoi-an.anantara.jp

 

ダナン・ホイアン旅行はこちらもあわせてどうぞ

www.cocotrip.tokyo

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【ベトナム】日本でも大人気のかごバッグ!ダナン・ホイアンで「hansry(ハンスリー)」が買えるお店はここ!

みなさま、かごバッグやプラかごバッグのブランド、「hansry」をご存知ですか?


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おしゃれに敏感な方なら、SHIPSやURBAN RESEARCHで目にしたことがあるかもしれません。

 

私が住んでいるバンコクでも至る所でかごバッグは売られていて、安価なものからそこそこのお値段がするものまで、星の数ほどに溢れかえっています。

1年中暑い国なので、登場回数も多いですし大きさ違いやデザイン違いでたくさん欲しくなってしまうかごバッグ(夫はあきれ顔で見ていますがそんなことは気にしません)。

 

今日ご紹介するのはベトナム駐妻に大人気!

バンコク駐妻の私も便乗して買ってしまった「hansry」です!

 

 

 

 

hansry(ハンスリー)のご紹介

私がご紹介するまでもないかもですが、初めて見て素敵なかごバッグだな〜と思った方のために少しだけご説明しますね。

 

hansryはベトナム・ホーチミン発、日本人女性がプロデュースするブランド。

商品はかごバッグ、プラかごバッグ、アクセサリー、インテリアグッズなどが中心です。

特に、ひとつひとつ職人さんの手で作られているかごバッグは、隣国のタイ・バンコクでもおしゃれに敏感な駐妻に人気です。

 

直営店はトレンドの最先端、ホーチミン2区

hansryのすべての商品がそろうのはこちら、ホーチミン2区にある直営店舗のみ。

 

私がフライトでホーチミンに行っていたころにはまだOPENしていなかったので、こちらのお店には行ったことがありません。。

いつか行く機会がありましたら追記したいと思います。

 

  

hansryのデザイン

hansryの代名詞のようなこちらのかごバッグ。スパンコールのついているバッグやレザーのフリンジがついているバッグが特に人気です。

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かごに使用されているのはシーグラス、いわゆる畳に使われる「い草」のこと。

 

かごバッグはバッグとしてはもちろん、上部を折りたたんで「かご」としても使うことができます。雑誌を入れたりスリッパを入れたり、インテリアのアクセントになるような使い方ができてとっても素敵です☆

色んな種類が欲しくなってしまいますね。

 

かごバッグと並びプラかごバッグも人気です。

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 私はかご派〇

 

 

 

ダナン・ホイアンでhansryが買えるのはここ!

 

まず、ダナンでhansryが買えるのは「Bubu cafe」。

 

 

 ダナン市内にBubuが2店舗あり、hansryが買えるのは上のグーグルマップのダナン大聖堂近くの店舗のみです!

私はそれを知らずにもうひとつの店舗に行ってしまったため、ダナンでhansryに出会うことができませんでした。

 

 

 ホイアンでhansryが買えるのは「AJISAI」です。ベトナム国内に数店舗あるAJISAIは日本人オーナーのお土産ショップ。

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JTBの看板が目印です。

 

hansry以外にも雑貨や食器、巾着などが並びベトナムのお土産がこちらで揃ってしまうほどのラインナップ。

 


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ベトナムと日本、お値段の差にびっくり

公式HPよりオンラインでの購入も可能ですが、ベトナムで購入するよりもほぼ倍のお値段!!かごバッグで1万円超えは・・・。

ホイアンで確認したお値段は、本革フリンジ付きかごバッグは約6,000円、パール付きのかごバッグはそれよりもお安い値段でした。

ということで、hansryはぜひベトナムで買うべし!です。

 

<hansry公式HP>

shop.hansry.com

 

元CA厳選のダナン・ホイアンのお土産はこちら

www.cocotrip.tokyo

 

ハワイの次はここ!元CAママがお薦めする、絶対に失敗しない子連れ旅行先ベスト3

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 ↑の写真、自作なのですが、けっこう気に入っています。

左上:バンコク(娘1歳5ヶ月)

右上:モルディブ(娘1歳9ヶ月)

左下:タイ・クラビ(娘1歳8ヶ月)

右下:ベルギー・ブリュッセル(娘10ヶ月)

 

色んな所に連れていったな~♡

 

人生初の海外旅行にハワイを選ぶ方はとっても多いと思います。

 

暖かくてカラッとした気候、ビーチ、お買い物、お食事、、、ネットで「ハワイ」という単語を目にしない日はないんじゃないかというくらい、たーくさんの方がハワイに訪れていますよね。

ある程度、日本語が通じて必要なものが手に入る安心感を得られる海外旅行先というのは、世界中探してもハワイ以上のところはありません

 

子連れトラベラーのみなさまで、子連れ旅デビューの地にハワイを選んだパパママも多いのでは??

ハワイで子連れ海外旅行のポイントはある程度把握したけど、次はどこに行こうかな?と悩んでいるパパママに贈るのがこの記事です!

 

題して「元CAママが行ってみた!絶対に失敗しない子連れ旅行先ベスト3」!

 

 

 

元国際線CA目線且つ、子連れ旅行目線でおすすめの場所No.1は、

 

タイ・バンコク

私は家族でバンコクに住んでいます。住んでいると旅行者目線というより在住者目線なところもありますが、この国を推す最大の理由が「タイ人は子どもが大好き」ということ。

 

バンコクのメリット

 

  • とにかく子どもに優しいタイ人

モノレールや地下鉄に子連れで乗り込むと、「ここに座って」と老若男女が席を譲ってくれます。

え?ココさん盛ってるでしょ?と思った方もいますよね?

 

全然盛ってません。本当に2~3人が同時に席を譲ってくれたことが何度もあります。子連れのみならず、妊婦の時にもそんな場面がありました。

 

子どもは国籍・肌の色・目の色問わず無条件に大切にされるべきもの、という考えがタイの人々には浸透しています。そんな子供を宿している妊婦も、もちろん大切にされるべきという考え。仏教の教えなのかな?でも日本ではそんなこと教えられなかったな。

 

乗り物だけではなく、レストランでは店員さんが入れ替わり立ち代わりやって来て、娘と遊んでくれます。デパートでイヤイヤが発動して泣いてしまっても、どこからか店員さんがあやしに来てくれる、それがタイ人であり、タイという国です。

 

  • 日本の物が簡単に手に入る

在タイ日本人は6万人とも7万人とも言われていますが、その数はアメリカ合衆国、中国、オーストラリアに次いで世界第4位です。

日本人が多く住むスクンビットエリアには「フジスーパー」という日系スーパーが4店舗あり、日本からの輸入食材・おむつ・日用品がほとんど揃ってしまいます。子連れトラベラーにとって、使い慣れたものが手に入るのはとっても安心ですよね。

 

  • 年間を通して暖かい
  • 市内のホテルでもプールでリゾート気分を味わえる
  • ママのマッサージが格安で受けられる
  • 日本との時差がマイナス2時間
  • 日本からのフライト時間が約6時間
  • 日本各地から直行便が就航している

 

ANA・JAL・タイ国際航空・LCCを合わせると毎日数十便以上のフライトがあります。便数が多いということはスケジュールの選択肢が多い、急な便変更時に影響が少ない、などたくさんのメリットがあります。

 

バンコクのデメリット

 

  • タイ料理は辛い物が多い

大人はタイ料理の特徴でもあるパクチーや辛いもの好きな方もいるかもしれませんが、子どもにはまだ刺激が強すぎて食べられるタイ料理は限られてしまいます。私もまだ娘にはタイ料理をあげることはあまりないです・・・というかまったくないです。

 

でもバンコクなら大戸屋、まい泉、リンガーハットをはじめ日系レストランが数多く進出しているので、食にはまったく困りません。

 

子連れで行ける日本食レストランは私も度々利用しています。

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  • 衛生面が不安

発展途上国のイメージに付き物であるこの衛生観念ですが、屋台メシは食べないご飯を食べる前には石けんで手を洗う生もの・水道水を口にしない、を徹底すればお腹を壊したりすることはほとんどありませんよ。子どもが小さければ小さいほど、日本でも守っていることではありませんか?

対策をしっかりすることはとても大切ですが、一昔前ほど必要以上にナーバスになることもないと、在住者は思います。

 

 

では、第2位!

オーストラリア・パース

現在進行形で旅行記をお送りしているパース。

ここに住みたい!!と思うほどに、澄んだ空気と陽気で子連れフレンドリーなオージーに魅了されました。

 

オーストラリアと言えばシドニーでしょ?と思う方もいるかもしれません。昨年、子連れシドニーは経験済みなのですが、とにかく人が多いシドニー。大都市シドニーに世界中からの移民や留学生が集結しているかのような状況で、まったく落ち着きませんでした。

その点、パースはある程度都会だけどそこまで人口が多くないので、非常にのんびりとした雰囲気が漂っています。

 

パースのメリット

 

  • パースは子どもに優しい街

市内にはたくさんの無料プレイグラウンドがあります。大人も楽しめるカフェが併設されているところも。

さらに、バスに乗り込む際はドアの下からスロープが自動で出てきたり、至る所にFamily room(おむつ替えや授乳室)があったりと、ハード面での心配はほとんどありません。

 

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  • 動物園・ワイナリー・ロットネスト島など観光地がたくさんある
  • 日本との時差がマイナス1時間
  • ANA直行便で行くことができる(2019.9~)
  • 年間を通して比較的暖かい
  • 空気が綺麗

 

 

パースのデメリット

 

  • 物価が高い

パースのみならずオーストラリア全土に言えることですが、家族で夕食をレストランでするとAUD50~が目安。

  • 紫外線が強い
  • バスの運転が荒い

 

パースについての詳しいご紹介はぜひコチラをご覧ください☆

まだまだ新しい情報を投稿予定です。

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第3位は、

ベトナム・ダナン&ホイアン

こちらも先日行ったばかりの場所ですが、物価が安いのでどこに行くにもGrabタクシー利用で楽~に移動できますし、街自体がコンパクトで観光もしやすいのが魅力です。

 

ダナン・ホイアンのメリット

 

  • ダナン空港から市内がとっても近い

子連れだと空港からの移動手段も色々と悩みますよね。でもダナン空港から市内はタクシーで20分かからないくらい。子どもがぐずってもすぐにリゾートに到着できるので移動のストレスがないのは本当に助かります。

 

  • ベトナム料理は子どもも食べられる薄味

もちろん何をオーダーするかによりますが、たとえばベトナム名物のフォーは余計な味付けをしていないビーフかチキンの出汁のスープで提供され、食べる人がパクチーをいれたり香味をいれたりして好みの味に仕上げるスタイルなので、子どもには提供されたままの薄味で食べさせることができました。

 

また、ベトナム人は野菜を好んで食べるそう。どこのレストランにも「スチーム・ベジタブル(蒸し野菜)」があって、にんじん、オクラ、かぼちゃ・ズッキーニなど、娘っ子も喜んで食べていました。パパママも旅行の野菜不足を解消できてラッキー☆

 

  • 比較的リーズナブルな値段で高級ホテルに宿泊できる

物価が安いベトナムを含む東南アジア各国では、世界的に高級とされるランクのホテルにお手頃価格で宿泊できます。それに慣れてしまった私は、たまに日本やハワイのホテルの値段を調べてその高額な料金に驚きます。暇があると見てしまうホテル比較サイトは『トリバゴ』

 

  • 日本との時差がマイナス2時間
  • ママが手頃な価格で極上マッサージを受けることができる
  • ホテル、レストランなどでは英語が通じる

 

ダナン・ホイアンのデメリット
  • 衛生面が不安

バンコクと同様、東南アジアの心配な点はここだと思います。でも先ほど書いたようなことを徹底して、私たち家族は誰も体調を崩すことはありませんでしたよ〇

 

 

ここまで、バンコク・パース・ダナン&ホイアンと3か所の旅行先のメリット・デメリットをご紹介してきました!

 

実はこの3か所に共通するメリットがあったのですが、お気づきの方はいますでしょうか?それは、

どこも日本との時差が2時間以内!

大人でも時差は体調不良の原因になったり、昼夜逆転のきっかけになったりします。体が小さな子どもはその影響をさらに受けるのは当然。

 

よく、CAは時差に慣れてるでしょ?と聞かれますが、海外に何度も行っていても「体が時差に慣れる」ということはありません!できるだけ現地の時間で過ごすようにしたり、自分流の時差の調整が上手になることはあります。

子どもへの影響を第一に考えると、やはり負担の少ない旅行先を選ぶのも親として大切なポイントですよね。

 

今日ご紹介した場所が、「じゃあ次はバンコクに行こうかな~」と子連れ旅行の行先の候補になると嬉しいです!!

 

 最後に、皆様に大切なお知らせ

ハワイの次に行くなら、と題してお送りしてまいりましたが、大切なことをお伝えしなければなりません。

 

実は、わたくし、子連れでハワイへは行ったことがありません!

 

CAを退職するまでは仕事では毎月のように、プライベートでも頻繁にハワイへは行っていたのですが、バンコクから直行便がないのもあり子連れハワイは未経験なのです。

いつか必ず、娘っ子とハワイへ行こうと色んな方のブログで勉強中。

 

私が1番参考にしているのが、「ALOHA AND MAHALO」みぅさんのブログです。

www.alohaandmahalo.tokyo

 

子連れには子連れにしかわからない目の付け所と言うものがあります。みぅさんのブログでは、そこが知りたかったの!というポイント、さらに最新情報も書かれていてとっても参考になります♡

 

今日は子連れ旅行のおすすめ行き先をお送りしました!

次回からは旅レポに戻りますので、よろしければどうぞお付き合いください☆

 

ダナン・ホイアン旅行記はこちらから

www.cocotrip.tokyo

【ベトナム】コスメ・雑貨好き必見!元CAが厳選したダナン・ホイアンで買うべきお土産(地図付き)

ベトナム旅行の楽しみと言えば、安くて可愛い雑貨やかごバッグ、バッチャン焼きをはじめとする食器類、最近では日本人が手掛けるオーガニックコスメなど、女性が大好きなショッピング!


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ベトナムショッピングのメッカはホーチミンではありますが、ダナン・ホイアンでもたくさんの可愛いものに出会い、そして連れて帰ってきましたのでご紹介したいと思います。むしろ、ダナンでしか買えないものもあるのでリゾートステイとショッピングの両方を楽しみたいという欲張りな方には、ホーチミンよりダナン・ホイアンをおすすめします!!

 

本当にお買い物が楽しかった!女友達とお買い物ツアーで行きたいくらいです!

 

 

 

 

日本人女性がオーナー!taran.のタマヌオイル

友人にダナンに行くの~と話したところ紹介されたのが、このタマヌオイル。お肌にとっても浸透して保湿効果が良い、と聞いていましたが、実際にお店を訪れてそのマルチな効能に驚愕!


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タマヌとは東南アジアやハワイ、タヒチに育つ背の高い木のこと。そのタマヌの葉から採取したエキスで作ったのがタマヌオイルです。

その効果は抗炎症作用・アンチエイジング・傷跡を目立たなくする・神経痛・帯状疱疹などなど、薬よりも幅広く確実な効能があります。西洋医学にはできるだけ頼りたくないという方には特におすすめ。タマヌオイルは肌への浸透率が高いのが特徴。


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こちらがタマヌオイル。独特な香りがしますが、良薬口に苦し、です。

 

オイルだけではなく、ボディスクラブもおすすめです。保湿効果バッチリなので使った後はお肌しっとりです。

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パッケージがシンプルで素敵ですよね。こういうところが日本人女性のセンスが表れてるなぁと思います。

 

場所はコチラ。ダナンはGrabタクシーが便利なので事前にダウンロードをおすすめ。

 

taran.は日本人女性が数年前にオープンさせたブランドで、タマヌオイルやベトナム各地から集めたこだわりのものが売られています。1階はショップ、上の階にはルーフトップのカフェもありますので休憩がてら訪れてみてくださいね。

 

トマトの70倍の美肌効果!ガックフルーツサプリ

以前こちらのブログでもご紹介したガックフルーツ。私が愛飲しているサプリの原産国はベトナムなので、今回絶対にたくさん買ってこようと決めていたのがガックサプリ。


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ダナン市内の薬局で手に入り、ひとつ300円ほど!!安すぎる!!バンコクでは2000円以上していたので6箱購入しました。毎日飲んでいますが、本当にお肌がのキメが整って綺麗になります。巷には高いだけでイマイチ効果のわからないサプリが溢れていますが、このガックサプリはお値段に見合わない効果を発揮してくれます。なくなったらまた買いに行こう☆

 

ガックについて詳しく知りたいって方はこちらをどうぞ

www.cocotrip.tokyo

 

ベトナム土産の超定番!刺繍巾着 

その昔、ベトナムのフライトが入った時には市場で買い漁りました、こちら!


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日本でコスメや雑貨を扱う有名店で(名前は伏せますが、アトレやパルコに入っているあのお店。女性ならピンと来るはず)数倍のお値段で売られています。

 

市場ではどーんと大量に積んであってその中から好きな柄を選びます。昔と変わらないスタイルに大興奮。

 

最初に言われる値段はお店によりますが、日本円で1枚100円程。

ですが!絶対にその値段で買ってはいけません。十分安いけど、お店のおばちゃんに5枚買うから、10枚買うからと交渉するとどんどん安くなります。お友達が一緒だったら一緒にたくさん買って、とことん値切るのがベトナムスタイル。

 

ダナンでは「ハン市場」の2階に刺繍巾着を売っているお店がいくつかあります。

 

 子ども用アオザイ

ホイアンに行く予定があるなら是非おすすめなのが子ども用のアオザイ


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娘っ子にもアオザイを着せてホイアンのランタン祭りに行きましたが、いろんな国の方に大人気でたくさん写真を撮られていました。子どもが着る民族衣装って本当にかわいいですよね。

赤×白の組み合わせだとチャイナドレス感が出てしまうので、あえての黒や紺色が私はおすすめです。子どもっぽいピンクや黄色も可愛いですけどね^^。

  
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ひとつ前にご紹介したハン市場の2階にたくさんアオザイ屋さんがあります。ハン市場は1階に乾物、フルーツ、雑貨類のお店、2階にアオザイ、ワンピース、サンダル、かごなどのお店が、ぎゅうぎゅうに並んでいます。

 

上司へのお土産はこれ!高級感漂うチョコレート「pheva」

ちょっと高級感があって目上の方へのお土産なら、phevaがおすすめ。ベトナムでいつの間にか超人気有名店になったチョコレートのphevaとMAROU。ダナンの直営店には素敵な箱に入ったものがたくさんあって、いつも観光客でいっぱい。

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スーパーで買えるばらまきお土産もご紹介!

インスタントフォーはハマグリスープが〇

ベトナム料理の代表的なヌードルは米粉を使った「フォー」。

レストランでいただくフォーはビーフやチキンが主流で、出汁がしっかり出ていてとっても美味しいです。お土産にはハマグリで出汁をとったインスタントフォーがおすすめ。ひとつ約30円。


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 お料理好きな方へはグリーンチリソルトとベトナム産胡椒

こちらもベトナム土産の定番。左のグリーンチリソルトはお料理にパンチが欲しい時に少し混ぜるとピリッと辛いチリが食欲をそそります。


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また、ベトナム・フーコック島産胡椒もお土産におすすめ。ちゃんとミル付きの入れ物のものがありました。

ベトナムは世界的に有名な胡椒の産地なのです。ベトナムで生産される胡椒は世界の胡椒の生産量の約半分を占めているんですよ!

 

ばらまきお土産は「ビッグC」というスーパーで購入することができます。たくさん買うと嵩張るし重いのでホテルに戻る直前に行くのがおすすめです。

 

 

ベトナムは物価も安いのであれこれ買ってもそこまで大きな出費にならないのが魅力。

ぜひダナンでのお買い物を楽しんでくださいね!!

 

ダナン・ホイアンで「hansry」が買えるお店

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ダナンのホテル「プルマン・ダナン」のご紹介はコチラ

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