旅行アルバムを写真集のようなフォトブックに!そのまま飾れるアルバムの作り方
ずっとやろう、やろうと思っていた旅行のアルバム作成。
なんとか増税前にモルディブ・パース・ダナン旅行の3冊をオーダーしました!!
レイアウトや載せる写真を選ぶのに時間がかかったし、こだわり始めるとここはこうしたい、こっちはこうしたい、と完璧を求めてしまい1冊オーダするのに数日費やしました。
余裕のある時に作った方が納得の1冊ができるのかな〜と思います。
アルバムを作るにあたりまず作成ソフトを選びます。たくさんのアルバム作成ソフトがありますが、私が一番重視したのは、
写真集のようにそのまま部屋に飾ってもオシャレであること。
今回使用したソフトは「富士フィルム」と「フォトレボ」。
「富士フィルム」で作成したアルバム
最初に作成したのはパース・フリーマントル旅行のアルバム。
ザ・旅行アルバムにはしたくなかったので、表紙を見ただけではパース旅行のアルバムとはわからない写真をセレクト。フリーマントルで訪れたカフェの写真を表紙にしました。
誰かに見せるものでもないので、どこで撮った写真なのかは家族が分かっていればOK!
タイトルも「パース旅行8日間の旅」、とかにはしたくなかったので敢えて何も入れませんでした。
中もちらっとお見せします!
パース滞在中に2回訪れたキングスパーク。
コアラより何よりこのパークからの景色が素晴らしく記憶に鮮明に残っているので、見開きで大きく載せました。
あれもこれも、と小さいカットでたくさん写真を載せるのはあまりおすすめではないのですが、どうしても載せたいって時はカテゴリーが同じ写真をまとめたページを作るのがお薦めです。
ホテルのお部屋や食べたものや購入したものなど・・・。人物は小さすぎると表情が分からなくなってしまうので、大きいカットの写真に使うようにします。
こんな感じで、左は夕暮れのフリーマントル、右はホテルのお部屋紹介ページに。
私が特に好きなレイアウトが、背景の写真をぼかして上に何枚か写真を張るやり方。
これも同じ時に撮影した写真を載せると統一感が出ますし、引きで撮影した写真とアップで撮影した写真を載せると全体の雰囲気も伝わりやすいです。
「フォトレボ」で作成したモルディブ旅行アルバム
評価の高かった「フォトレボ」でも作成してみました。
フォトレボの良さはケースがついていること!
ケースがあると角が折れたり汚れたりするのを防ぐことができるし、持ち運びもしやすいですね。
モルディブのアルバムはもちろん、海の写真を表紙にしました。
海の青さとダイナミックさを伝えたかったので、レイアウトは大きく。
今回のフォトブックはとにかく写真がメインなので、コメントも最小限に。
こちらはホテルのお部屋ページ。
別で日記を入れたりして旅行記のような、オリジナルのガイドブックを作っても良いかも。ただ、すごく時間がかかりそうです。
3冊目は「フォトレボ」のハードカバーでダナン・ホイアン
こちらはフォトレボのハードカバーで作成しました。
裏表紙に選んだのはホイアンらしい黄色い壁とブーゲンビリアの写真。
風景写真のように飾りたくてこの写真にしました。
この写真がとっても気に入っていて、背景をぼかすレイアウトでも使いました!
買ったもの、食べたもののページ。
ミーソン遺跡のページ。
3冊作成してみた結果、リピートしたいと思ったのはフォトレボのハードカバー。
ソフトカバーと比べると少しお値段が高くなりますが、高級感が圧倒的だったのと、横長のA4サイズだとより風景写真の臨場感が伝わる気がします。
そのまま飾ることを前提に作成するならお薦めはフォトレボの「ハードA4Hパノラマ」です☆
フォトブックで思い出を「ストーリー」にして残そう|フォトレボ